NYCに来て5ヶ月が経ってしまった。前回ブログを更新したときは3ヶ月だったので、2ヶ月も間が・・・!これからはちゃんと更新します!
NYCに来て、5ヶ月、ついにインターネットを家に引きました。我が家のプロバイダーはどこかに消えてしまったので(笑)、家計簿をやりくりして自分達だけのネットを・・・と思いきややたら遅い!折角引いて誰にも邪魔されず24/7でネットが出来ると思っていたのにこんなに遅いとは!さっそく電話してみたが、いろんな人と話した結果モデムがおかしいと言うことに。おっさんがうちに来て直してくれるはずだったが、じぇみ曰くちょこちょこコンピューターをいじり、なにかを本部に電送して終ったらしい。しかもうちのトイレを貸してくれといわれて、爆弾を落として行ったらしい。おっさんの努力もむなしくネットのスピードは改善されず、今日1時間かけて電話した。Last Line of Defenceというかなり上の人までたどり着いたが、結局”モデムの交換”と言う事に落ち着いた。俺は知ってたぞ!最初っから知ってたぞ!火曜日まで待てと?RCAなんて潰れそうな会社のモデムなんかと契約してるからこういう問題が起きるんだ!この5ヶ月、NYCにいて思ったことは”金のある奴が勝つ”つまり安く済まそうとするとどんどん深みに填るのだ。飲みに行っても、食事に行っても、タクシーに乗らずに地下鉄で家に帰ろうとしても、どんな時もお金を沢山払えば普通に暮らせる街なのだ。だからTime XXrnerも安っぽいモデムなんかじゃトラブルばっかりだと、言いたい。いっぱいここに載せたい飯の写真がいっぱいありますが、ちょっと待ってて下さい。。。
ところで先月の終わりから転勤になって、同じ会社ながらLong IslandにあるGarden Cityと言うところで働き始めた。
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ニューヨークに住み始めて3ヶ月が経った。生活は大分落ち着いてきた。
靴が入った箱を今月初めぐらいに遂に開けて、開いてるスペースに靴を収納した。これはかなり俺の中では大きな出来事だ。なぜなら壁にねじを打ち込んで棒を固定して、その棒に布製の靴を収納する奴を引っ掛ける作業をなかなか出来なかったからだ。棒が太かったり長かったり、短かったり、と俺のHome Improvement初仕事だったと思う。日曜大工って奴ですか?楽しいね、これ!まだ改善の余地はあるが、かなりスペースを上手く使って、暮らしやすくなっていると思われる。自分が暮らしやすくてもパートナーが暮らしやすくなかったら意味無いのでそこら辺も留意しないとだけど。
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引越しには慣れてるつもりだけど、どうやらNYCだけは他とは違うようだ。引越し屋が荷物を取って行った次の日にテキサスを出発。2日かけてNYに到着。23時間!一番きつかったのは対角線のテネシーか。あそこは自然が凄かった。難所である。
マンハッタンの北の端にじぇみと二人で住み始めたが、陽気なラテン音楽がいつもかかっている。この辺はスペイン語が公用語な用である。テキサス仕込みのスペイン語はかなり通じて、この街に慣れるのも早いかと思われた。
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週末、ケニーを連れてAustinまで行ってきた。Flyersの時に3回ほど行ったAustin、今回は生まれ変わったAustin Torosを観戦しに行ってきた。解散となったFlyersとは対照的に同じオーナーの傘下だったTorosはSpursに買収されて、D-League史上2チーム目のNBAチームによる”直接の”マイナーリーグのチームだ。そして、今年からTorosのATになったDice君に会ってきた。彼と会うのは初めてだったが、ほとんど同じ内容の仕事をしているだけで、何か分かり合えるようなものがある気がする!
Torosのプレーする場所は変わっていないが、会場の雰囲気がなんとなく違ったように思えた。土曜日だったから子供たちが沢山来ていて、スタッフの数も多くて、サポートされてるんだな~と感じさせるには十分だった。ユニフォームはSpursの白黒のデザインに変わったが、マスコットなのにテクニカルファールを食らったことがある伝説の"Da Bull"は健在だ。彼は素晴らしく挑発的なマスコットだ。去年から居るTorosのスタッフとちょっと話したりしてなんか懐かしい気分になった。
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どうやらNATA(National Athletic Trainers' Association)がAPTA(American Physical Therapist Association)を訴えるようだ。Antitrustとかanticompetitive activitiesとかそんな理由で訴訟を起こしたようだ。要するにAPTAのエリアにNATAが入ってこないようにしてマーケットを独占しようとしているという事で訴えているのだと個人的には理解している。
凄い大人気ない争いだ・・・本当にこんなのでいいんだろうか?要するに”見下すな、独占しようとするな”と言えば”個人の意見の受け取り方は人それぞれだし、一体その証拠はどこにあるんだい?いつどこでだれが?”と言った具合だ。我々の会員費は訴訟資金になって消えていくのであろうか・・・?
でもこれは良い機会でもある。いい加減ATCとPTの間にきれいな線を引いてしまえば良いのだ。個人的には関節の動作回復はあまり自信が無い。と言うよりうちのPTよりうまくやる自信はない。Arthrokinematicsについては彼らの方が一歩上だ。ただOsteokinematicsだったら一丁前に出来るし、むしろそっちの方から考えていく事は逆から考えるPTにとって暫しひらめきを与えるのだ。そうやって一つ屋根の下ATCとPTは生きていける。所詮は現場の考え方と状況だし、ATCやPTの力量にもよるのだ。どうせだったら上の人はお互いの利権を守るより、患者にとって何が一番良いのか考えて首脳会談でもしたらいい。NATAはAPTAのOrthopaedic sectionを相手にするよりはSprots Medicine Sectionを相手にしたほうがお互いにちゃんと握手できるだろう。薩長連合のように犬猿の仲の2団体が手を結ぶ日は来るのでしょうか?薩摩が長州に武器弾薬を送り、長州が兵糧米を薩摩に送ったように、お互いの利権を捨て、利益でものを考えたらうまく行くんじゃないかと思うけど。
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