でもとにかく毎日続けないと喋れるようにならない。とにかくスペイン語が聞こえようものなら新しく見つけたフレーズを2人でリピート!なんか言ってるだけで明るくなるような言語だ。ポジティブな雰囲気はClinicには不可欠。
”どこが痛い?" "左肩が痛いです"
”アイスパックをください”
"Straight knee is the happy knee!!"(Reganの決め台詞)"
"You are JEDI!!"
"No pain, no gain"
"マジで腹減った!"
”沢山働いてもちょっとのお金”
”来週の同じ時間で”
などなど・・・なんとかフレーズで覚えようとしている。英語が出そうになる前にスペイン語を出してみようと思うのだが、なかなかうまく行かない。それにしてもなかなかスペイン語で話せるようになってきたな~♪大学で3つもクラスとってたんだし・・・その面子にかけて頑張らねば!(大学のクラスは解剖学もとってたからスペイン語どころじゃなかったー!)でも英語の所は英語で喋ってるので悪しからず・・・。さらにスペイン語が喋れる患者さんたちにはそれはそれで良いコミュニケーションだと思う。
今日は火曜日のくせになかなか普通な日だった。そして仕事が早く終わった!通常は月曜日がDr.Meisterの手術の日なので翌日の火曜日はRehab Day 1になってPTがEvalをしないといけないので、忙しいのだ。Evalに行ってる間は個室に入るから、Rehabしてるほかの患者さん達を上手く回していくのが俺の仕事でもある。でも今日はそういった影響を感じさせる事なく一日が終了した。これはきっとPTの数が増えたって言う事もあるんだろう。だからといって暇だったというわけではなく、ちゃんとSports Medの患者も多く、我AT的にPhysicalな日だった・・・Work Outもしたし、疲れた!
Knock on wood...昨日あんなことを書いてしまったものだから、今日がイマイチうまく行かないような日に思えてしまった(笑)。特にある選手の肩のROMが全然よくならんという事なんて一日中気になってしょうがなかった。野球選手なのに肩は上がらないし、外旋内旋ともに駄目!参ったねー!とにかく彼の肩をよくすることは我々に与えられた使命なので週末を使ってでも頑張って肩を曲げるぞ!
ストレスが全く無いという状態はまず無いと言って良い。No Stress→Optimal Stress→Too Much Stressという風にストレスの量で見てみれば、丁度良いのが良い状態であるといえる。そしてストレスの中にも良いストレス(Eustress)と悪いストレス(Distress)がある。そして何よりストレスとは起こっている事象ではなく受け止め方(Perception)なのである。
オリエンテーションは6月の時点で退職扱いになって、再就職した形になったので、もう一度病院の新職員オリエンテーションに参加しなければいけなかったのだ。月曜日一日と火曜日半日。苦しい日程だったが完了してきた。昔も書いたが、書類を提出したり、手続きしたりから始まって、MCA(Medical Center of Arlington)がHCA(Healthcare Coorperation of America)の中でどのくらいの位置に居るのか、それをさらにどう上げていくか、と言う話、セキュリティー、非常事態時の話、Ethicsの話、five pillars of excellence (日本語に訳すとなんなんだろう?成功への5本の柱?)、福利厚生の話、腰を怪我しない為の指導、などなど。とにかくこの病院が一体どんな所で、何を目指しているのか、どういう風に組織として成り立っているのかを叩き込まれるのだ。これは良いことだと思う。
天使か悪魔の囁きか分からないが悩んだ末、練習してもつまらないので、コースに出ることにした(笑)。前回もそうだったが単独プレーで$23!City of Arlingtonに感謝。1番でいきなりチョろったが、ドライバーでつかんだイチジクスイングをアイアンにも応用してなかなか調子が良い。前半は8ボギー、1ダボ。俺なんかのレベルだとボギー様はパーと同じぐらいの価値を持つのだ。近年まれに見るスコアだ。俺の前を行く家族があまり楽しそうではないが、ゆっくりやっているのでおれも俺のペースでゆっくりやらせてもらった。