久しぶりにconventional work outをしてみた。肩盤のダンベルエクササイズから始まって、calf raiseとかleg pressとかchest pressとか・・・運動をしている部位がcoreや他の四肢と連動しない運動だ。こんなの大学の時以来だが、昨日までの運動で結構体が疲れていたのにもかかわらず昨日の残りのThanksgiving mealとデザートをランチでたんまり食べてしまったので、早速燃焼させる事にしたのだ。でもHamstringもLatsもsoreだったので、何をしようか迷っていた所でPTのReganの運動をすることにしたのだ。Reganは最近俺の運動を取り入れて一緒にやっていたのだが、今日は逆パターンだ。別にconventionalな運動をすることを拒否しているわけではないが、あまり意図を感じられなかったのでずっとやっていなかった。お陰でまるで違う筋肉を使ってる如く疲れた(笑)。仕事まだ残ってるのに・・・!Leg pressなんて大学時代を思い出した。Bardick Hallだっけ?知る人ぞ知る・・・まだ古いジムだった頃の話だ。筋肉の疲れで昔の情景を思い出すなんてちょっとノスタルジックだ。
ヘルプでPTとして入ってくれている某メジャー球団のS&Cコーチ(PTの資格あり)と話していたら、body weightで出来る運動も悪くは無いじゃないかと。もともとfunctionalナントカっていうのは嫌いだったんだ、なんていいながらいろいろ話した。セット数を増やして回数を減らすことで怪我を防ぐとかさ。3x10のところを10x3みたいなね。その一方で新しく入ってきたドイツ人PTが新しいACL RTP(Return to play)の基準を打ち出してきた。積極的でいいねー。さすがヨーロッパ人。アイデアはとても良いと思う。素直に受け入れて使うべきだと思った。それをサポートする文献を探すのも大事だ。