昨日会社の講習会みたいなやつがあって、Tribecaのオフィスに行ってきた。Concussionの話をNYCで幅を効かす某有名病院から先生が来て、知識をUpdateしようと言うことだった。高校のATも今やっているから脳震盪に関しては更新しておかなければと参加したけど、やっぱり確認程度だった。やっぱり脳震盪の症状が出たらその試合はお預けにするのが妥当だという結論にも達した。それはそれでよし。
最近はコンピュータープログラムを使って脳震盪の症状を測る技術が進んでいて、どうやらどんどん使う所が増えているらしい。下手をしたらしに繋がる恐ろしい怪我だからお金をかけて事故を未然に防ぐという事は素晴らしい。しかし現実的にはそんなものをすぐに買えるところなんかは少ないんじゃないかと思って”ImXACTに次いで、どのテストが効果的ですか?”と言う質問をしたら、他のコンピュータープログラムの名前を挙げられた。”いや、だからコンピューターじゃなくて・・・”という声もかき消され、挙句の果てに”$1500ぐらいですよ、今ではその重要性を理解して取り入れているところが多いのです”と言うことになった。
$1500だったらフロリダの時に居た高校の一年の予算を余裕で上回りますが。今居る高校は6年間かけて週に15時間ATに居てもらうだけの予算を確保した。今居る高校はそんなに貧乏ではないが、ATが学校に居ることの重要性にやっと気付いた所だ。典型的なドクターの目線だと思った。研究の最前線に居て、研究費が出ているから頻繁にコンピューターを目にするのだろうが、現実はそんなに甘くないんじゃないだろうか?コンピュータープログラムの重要性はわかった。一人でPreseasonのフットボールチームを集めて新しく取り入れたコンピュータープログラムでBaselineのテストを出来るのか?そんなことしていたら高校に何人ATが居ても足りません。理想的にはそうやってちゃんとやりたいけど、その前にやらなければいけないこともあるのです。
そういう目線で物事を話すような大人にはなりたくないな!何にもないところでも創造力が満ち溢れてくるような仕事が出来るようになりたい。
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