3時から練習があったので、早速参加する事に。先日の肩の痛みの件は一応大丈夫そうなので、恐る恐る投げてみる。思ったより大丈夫だ。どんどん投げたい気持ちを抑えるのは大変だ。野球選手に投球制限する時は少なめに行っておけば間違いが無いのかも。
バッティングは・・・福留スタイルで行くつもりが、無理無理。タイプが違うのです。でも、キューバの選手にしても日本の選手(多村以外)にしてもインコースは開かないでポイントをかなり前に打っていたというヒントを元にちょっとやってみた。開かないで一つ前で捕える、難しい・・・ポイントが遅くなると右ひじを外にスライドさせてしまい、擦った様な打球が。出来た時はなかなかナイスな打球が飛んだぞ。いずれ右中間に打球を飛ばしてみたい・・・。でも根本的に”右肩を開かないで”って言うのが難しいんだから”WIDE OPEN”になる事しばしば(笑)。昨晩の試合を見てるとなんだか自分だって出来そうな気がしてくるのだが、ESPNは”初心者は決して真似しないでください”ぐらいのテロップを流してもいいぞ!ゴルフも一緒だが、見た目以上に難しいのはスポーツ共通。
気分が良かったのはここまで。とみさんの打撃投手をはじめたところで肩にぴきっときた。肩関節に針でも入ってるかのような感覚。Late cockingではなくaccelerationになるところで痛み。痛みは耐えられるけど普段あれだけ文献読んで、研究してれば、この痛みがどんなものなのか解るし、何をしなければいけなくなるのか、ということを考えると怖くなった。打撃投手を代わってもらった。トミさんには大変申し訳ないことをした。日本だったら先輩相手に投げてて痛いから代わるなんて事は許されないので・・・。pussitisとか何とでも言ってください。
時間を置いて、一応投げれるし、打てる事を確認出来たからよかったけど、困ったなぁ。前回とはちょっと痛みが違うところにあるぞ。どっちかと言うと”内部の後ろの方”だ。あ~、もうゴリゴリ言ってるよ、痛みと共に。投げすぎたわけでもないし、事故ったわけでもないし、フォームがめちゃくちゃ悪いってわけじゃないし、肩甲骨の動きなんて自信あるぜ。なんでこうなるの!!
MRI撮ってみたいなぁ~どうせ大した事無いRC pathologyとか言われそうだけど・・・。今回はまともなPathologyの自信があるんだけどなぁ。なんでしょう、これ?